How to play effectively

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効果的な遊ばせ方

*はじめに
ご利用の際は、お子様のそばに一緒にいてあげてください。
*おねがい
お子様がまよっているときは、直接答えを教えるのではなく、お子様がなるべくひとりでできるように手伝ってあげてください。
そばでお子様を手伝う際には、何をやりたがっているのか、どこ(どの動作)を困難に感じているかの二点に是非ともご注目ください。
*見本の示し方
ひとつひとつの動きがお子様に伝わりやすい様、なるべくゆっくり見せてあげることが効果的です。
こどもにとって、見ることと聞くことを同時に行うことは困難です。こどもの注意が動きに集中できるよう言葉での説明は、動きをみせた後にお願いします。
*使用時間について
本アプリには時間による使用制限を設けておりません。
「集中して活動し、納得して自分からやめる」という、こどもにとって重要な学びのサイクルを大切にしています。
使用時間が長いと感じられる場合は、強制的な中断や行動をせきたてるのではなく、自然なかたちで終われるようにご誘導ください。
例えば、「どこまでやったら終わりにする」というような問いかけ方がおすすめです。
*本物へのこだわり
本アプリでは、より現実に近い描写と音を素材として用いています。実世界とこどもとの距離を保つためです。
実際に、動物園に足を運んで現実の動物と見比べるような体験をすることで、お子様の感覚をより効果的に育むことができます。
*いろんな遊び方
身近にある道具を用いて、さまざまな遊び方をお試しください。
例えば、画面上のシルエットを紙に写しとることで、塗り絵や切抜きもできます。
幼児期に切る、貼る、折る、縫うなどの指先の細かい作業を充分に経験することが、その後の成長の基盤になります。
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